書道 硯 売れ筋 赤間硯0⑤ 大硯

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未使用の硯ですが、みにすた流の硯チューニング(改刻・整備)した赤間硯です。 美しい瓜の彫が入っています。 硯裏に贈呈者名が彫ってあります。 削っても良いのですが、彫った字の品位がもの凄く高いです。隷書でここまで彫れる人は私は見た事が無いです。なので削るに忍びなく残していますが、ご希望いただければ削って送ります。 作家は書かれていませんが、作風見ると昭和の前半に山口にいた日下研堂さんの作硯だと思います。なので、この品位の高い隷書の彫なんだろう、と思います。(戸畑市:昭和38年まであった市。現北九州市戸畑区。) 赤間硯は宇部市西万倉の赤石を使って作られた硯です。 粒度が細かいと言われる端渓硯より、もっと粒度の細かい石です。 この硯は赤間石の中でも抜群に石がよいです。 かな・画向けの硯チューニングをしています。 墨色のよさと、優雅な線・線の冴えが出せる墨の伸びを重視して作っています。 松煙墨(青墨)、油煙墨(茶墨)ともによく、抜群に透明感のある美しい墨色が出ます。 特に和墨松煙では世界最強の墨色が出る硯です。 かな半紙~半切、漢字半紙、日本画、水墨画、前衛、墨象、近代詩、によいです。 松煙墨を使うと、これまで見た事のない墨色が出せると思います。 サイズ:23.8×8.8×1.8cm 重量:860g *墨と同梱で墨を400円/本お値引きしております。 #みにすた硯(感動硯) ↑硯の一覧をはこちらをクリックください。 販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。 (雑記2) 端渓は鋒鋩が強くてよく発墨する、とかって言います。 でも、発墨って意味わかりますか? そもそも、鋒鋩が強いって意味わかりますか? 定義を私は見た事がないです。 発墨ってなんでしょ? どういうものなんでしょう? 発墨がよいと、どうなるんでしょう? 発墨がよい悪い、ってどこで見分けるのでしょう? わかりますか? 私は理解していますが、発墨を理解している人なんて一人も見た事がないです。私も理解するのに数年かかりました。 発墨は硯の作り方で変わります。 端渓は発墨がよい。間違いです。 私の硯を使えばわかると思います。 (公開スペースで質問されても、回答いたしかねます。) 書 書道具 墨  かな 仮名 漢字  日本画 水墨画 墨絵  絵手紙 油煙 茶墨 端渓硯 赤間石

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