閲覧いただきありがとうございます。 ドイツのマイセン磁器の中でもとりわけ豪華なXフォームのシリーズは、1840年～1890年代にこの名前で呼ばれるようになり、豪華な金彩パターンと絵付けでコレクションに人気のシリーズだそうです。 15年ほど前に銀座のEX・Factoryで購入し、数年に一回使用しておりました。 ・ブランド　マイセン（ドイツ） ・シリーズ　Xシリーズ　金彩小花 ・サイズ　カップ口径約10.0ｃｍ、高さ約7.0ｃｍ 　　　　　ソーサー直径約15.0ｃｍ ヒビ、欠け、割れ等はございません。 各所に金彩の擦れなどの経年劣化、ソーサーを重ねた跡は見られます（写真をご参照ください） アンティーク品としては良好な状態になります。 申し訳ありませんが、こちらの商品はすり替え防止のため返品はとさせていただきます。 以下、引用ですがご参考までに。 ---- 「食器のバックスタンプについて」 バックスタンプのデザインは製造時期により商品画像と異なる場合がございます。 1709年、ヨーロッパで初めて白磁の製造に成功したのがマイセン窯。それまで磁器は東洋から輸入されたものばかりで、王侯貴族のみが手にできる大変な貴重品でした。当時のザクセン（今のドイツ）侯であったアウグストの命令により9年の歳月をかけて研究された結果、白い磁器が誕生。以来マイセンはヨーロッパ最古の窯として、世界的な名声を得ています。 「青い双剣」と呼ばれる剣のマークは、その秘法が外にもれないようにするという意味があるといいます。今でも絵付けは誇り高き職人たちによってすべて手描きで行われており、その伝統に培われた美しさは広く人々の憧れとなっています。 #Meissen #マイセン #WEDGWOOD #ウェッジウッド #ROYALALBERT #ロイヤルアルバート  #ロイヤルコペンハーゲン